どういう基準で復元ソフトを選べばよいのか?

どういう基準で選べばよいのか?


「PCのデータを間違って全部消してしまった…」
「iPhoneのデータが破損しているのか読み取れない」

PCやスマホ、USBメモリーにSDカードなど、大抵の方は複数のデバイスに様々なデータを保存されているかと思います。これらのデバイスを使用しているとこういったトラブルはつきもの。

そんなときに役立つのが「データ復旧ソフト」!ただし、世の中にはデータ復旧ソフトと呼ばれるものが数多く存在しています。

普段から使うわけではないデータ復旧ソフトなんて、何を基準に選べば良いかわかりませんよね?ましてや、「データ復旧ソフト」と「データ復旧業者」で出来ることの違いなど、想像もつかないはずです。

しかし、ご安心下さい!HDDの復旧をはじめとする、ありとあらゆるデータの復旧方法や、復旧業者・フリーソフトを比較している管理人があなたにとってのベストなデータ復旧ソフトをご紹介!

このページを読んで頂ければ、どういう基準でデータ復旧ソフトを選べば良いかが一目瞭然!デバイス別に本当に使えるデータ復旧ソフトと、ソフトの選び方をご紹介していきます!



必読!データ復旧ソフトの選び方

データ復旧ソフトの選び方


それでは、早速データ復旧ソフトをご紹介!…といきたいところですが、まずはデータ復旧ソフトを選ぶ前に必ず確認しなければいけない3つのポイントをご紹介します。

データ復旧ソフトを選ぶ際に確認しておくべき3つのポイントは以下の通り。

  • 障害状況を確認する
  • 無料・有料ソフトの差を知る
  • ソフトの対応デバイスを確認する

1つずつ確認していきましょう。
※「このポイントはもう確認済!」という方はおすすめデータ復旧ソフトからお読み下さい!


まずは障害状況を見極める

データの障害状況には、大きく分けて「論理障害」「物理障害」の2つがあります。各障害がどんなものかを簡潔に表すと以下の通り。

  • 論理障害:デバイスに破損等はなく、データやファイル側に問題があることで何らかの不具合が起きている状態
  • 物理障害:デバイスに物理的な破損やダメージがあることで正常に動作しない状態

結論から言うと、データ復旧ソフトで対応できるのは論理障害のみ。 もしもあなたのデバイスが物理的な破損(見るからに壊れた・水没したなど)により、データが読み取れない状態の場合は、データ復旧ソフトでの復元はできません。

この場合はソフトではなく、データ復旧業者に依頼をしましょう。
物理障害の場合はこちらをチェック!データ復旧業者の詳細へ

物理的な破損の心当たりはないけれども、データが破損してしまい困っているという方は、このまま読み進めて下さい。



無料ソフト?有料ソフト?

復元ソフトには、無料ソフトと有料ソフト(1万円程度)があります。

この料金の差にどのような違いがあるのかというと、大きく関係しているのはデータ復旧率。データ復旧率は、無料ソフトよりも有料ソフト(さらに言えば、有料ソフトよりもHDD復旧業者)の方が高いです。

この他にも、無料のデータ復旧ソフトは、アップデートが行われていなかったり、復旧できるデータの数が限られていたりします。

一方、有料のデータ復旧ソフトは基本的に法人が販売しているので、ある程度の期待をしても裏切られることはそうありません。

有料のデータ復旧ソフトを選ぶポイントとして、無料の体験版を提供しているかが、1つの指標になります。無料の体験版を提供しているのは自社の製品に自身がある証拠。

いきなり有料ソフトに手を出すのではなく、まずは無料の体験版を試用してみましょう!

一旦ここでデータ復旧ソフトを有料か無料かで選ぶ際のポイントをまとめます。

  • お金を節約したいのか、データを復元したいのかを慎重に検討する
  • 無料ソフトにはハズレが一定数存在する
  • 有料のソフトは、使い勝手の面やコスパの面を比較して選ぶ

無料のデータ復旧ソフトにも優秀なソフトは存在するので、無料=使えないという訳ではありませんが、あなたの大切なデータとお金を天秤にかけ、慎重に検討するようにしましょう。



そのソフトが対応しているデバイスを確認

有料・無料問わず、データ復旧ソフトは全てのデバイスに対応している訳ではありません!

大抵のデータ復旧ソフトは複数のデバイスに対応していることがほとんどですが、あまり普及していないタイプのSDカードやMac・iPhoneなどは、対応していない場合が多いのでご注意下さい。

データ復旧ソフトをインストールする前に、必ずあなたのデバイスが対応しているかを確認しましょう!



おすすめデータ復旧ソフト


ここまででデータ復旧ソフトを選ぶ際のポイントについては、ご理解頂けたかと思います。このあとはHDDの復旧に関する情報を発信している管理人がおすすめのデータ復旧ソフトを、デバイスごとに5つご紹介します!



HDD向け:【無料体験版あり】ファイナルデータ

ファイナルデータ


HDDを含めデータ復元で総合的におすすめのソフトは、ファイナルデータ。

最終的には有料版を購入することでデータ復旧が可能になりますが、データ復旧業者に数万円を払うのであれば、有料のデータ復旧ソフトである、ファイナルデータを購入してまったほうが圧倒的にコスパが良いです!

もっともスタンダードな「ファイナルデータ11プラス特別版」はダウンロード版で7,110円(税込)です!

一度購入してしまえば、今後データ復旧が必要になった場合もファイナルデータがあるので安心ですね。

さらに、このソフトはシリーズ製品として、画像や動画に特価したものや、各種バックアップソフトも充実しています。使い方も簡単で、難しい操作は苦手!という方にもおすすめですよ。

データ復元実績ナンバー1ソフトの詳細はこちら


HDD向け:【無料】Recuva

Recuva


こちらのRecuvaは無料版と有料版がありますが、通常のデータ復旧であれば無料版で事足りるはずです。

Recuvaは世界中で愛されているデータ復旧ソフトですので、実績に関しては申し分なし!ソフトの画面もシンプルでわかりやすい作りになっています。

Recuvaは無料ソフトでありながら、通常版とポータブル版の2種類があります。それぞれの用途は以下の通りです。

・通常版…外部記憶装置(外付けHDD、USBメモリー、SDカードなど)を復元する場合
・ポータブル版…PC内部のデータ復旧をする場合

なぜこのような2種類のバージョンが用意されているかと言うと、データ復旧は記憶装置に新たなデータが書き込まれるなどの更新が発生すると、データ復旧率が格段に下がるという特性があるからです。

Recuvaはここまで考えられているデータ復旧ソフトのため、無料ソフトでは非常に優秀と言えます。



USB向け:【無料体験版あり】SoftPerfect File Recovery

SoftPerfect File Recoveryはフリーソフトではありますが、インストールが不要なデータ復旧ソフト!ということは、USBメモリーなどに入れて持ち歩くことができます。

仕事用のPCにフリーソフトなどをインストールできない場合などにも重宝しますね。

使い方もいたって簡単。

  1. 実行ファイルから起動する
  2. 検索ボタンをクリック
  3. 復元したいファイルを選択
  4. 4復元後の保存先を指定

たったこれだけの操作であなたのデータを復元することが可能です。持ち歩き用として、入れておいて損はないデータ復旧ソフトです。



Mac向け:【無料体験版あり】EaseUS Data Recovery Wizard for Mac

EaseUS Data Recovery Wizard Free


データ復旧ソフトに関わらず、どんなソフトにも立ちはだかる壁がWindows・Mac問題です。しかし、こちらのソフトはMacにも対応!

無料版ではトータルで2GBまでのデータ復旧に対応しています。データ復旧容量が合計で2GBをこえてしまうと、有料版を購入しないと、復元ができませんので、その点だけはご注意を。

使い方もシンプルなインターフェイスと操作性なので、どんな方でもデータ復旧ができるはずです。

また、復元前のファイルをプレビューボタンで確認できるので、ファイル名がわからない場合には非常に便利ですよね!

Macユーザーの方は入れておいて損はないソフトです。



スマホ向け:【無料体験版あり】EaseUS MobiSaver

こちらのデータ復旧ソフトは嬉しいことにiPhoneバージョンと・Androidバージョンがあるので、お使いのOSにあわせて選択することが可能です!

もちろん、iPhoneのみならず、iPadなどにも対応しています。それに加え、一部の物理障害にも対応。

「iPhoneを落としてしまい、電源が入らなくなった」というような場合にもこのデータ復旧ソフトを入れたPC経由でデータの復元が可能な場合もあります。

その他、様々なスマホに関わるトラブルに対応しているので、万が一の際には役に立つデータ復旧ソフトです。



特におすすめのデータ復旧ソフトは?

管理人のおすすめは、無料の体験版があり、18年連続でデータ復元シェアナンバー1「ファイナルデータ」です!こちらのソフトであれば、たいていの論理障害からデータ復旧することが可能!

ファイナルデータに関しては、以下のページで詳しくご紹介しています。

データ復元実績ナンバー1ソフトの詳細はこちら


1番確実なHDD復元方法は?

1番確実な方法は?

冒頭でご説明したように、データ復旧ソフトで復元できるデータは基本的には論理障害のみ。物理障害の場合はデータ復旧ソフトではなく、データ復旧業者への依頼が必要です。

また、論理障害でも、データ復旧ソフトでデータを復元できないことも。この場合、データ復旧業者であればデータを復旧できる可能性があります。

さらに、データ復旧ソフトで自力で復元しようとすると、操作ミスなどで症状が悪化してしまい、データ復旧の確率を下げてしまうことになりかねません。

このようなことを防ぐためにも「復旧ソフトでデータを復元できなかった…」 「絶対に復元したい大事なデータがある!」という方は、お金を惜しまず業者に依頼した方が良いでしょう。

データ復旧業者は費用が高額というイメージがあるかもしれませんが、「成果報酬型」のデータ復旧業者を選べば、「法外な金額を請求された…」という事態も防げます。

成果報酬型とは、データ復旧ができた場合にのみ料金が発生する料金システムのこと。これなら、万が一データ復旧できなかった場合にも、お金だけ失うということにはなりません。

当サイトの管理人も実際にデータ復旧を依頼したことがあるおすすめの業者はPCエコサービス!PCエコサービスはデータ復旧率80%という高水準の業者で、さらに論理障害も物理障害も一律39,800円で引き受けてくれます。

PCエコサービスの詳細は下記ページで詳しくご紹介しておりますので、よろしければご確認下さい。

≫ PCエコサービスの詳細はこちら



まとめ

いかがでしたでしょうか?復元ソフトといっても、数多くの種類があり、得意・不得意もあります。それに加え、物理障害からのデータ復旧は基本的には不可能です。

そのソフトの特性や、あなたのデータの重要度を考慮して、データ復旧方法を選ぶことがベストと言えるでしょう。以下にデータ復旧方法の選び方をまとめましたのでご参考下さい。

データの重要度 復元ソフト 復元業者
低い
高い

以上を踏まえると、以下のことが言えます。



このページがあなたのデータ復旧ソフトを選ぶ際の手助けになりましたら幸いです。